スマホゲームにハマってしまった理由ときっかけ・対策
どうも、スマホゲーム中毒者だった、SATAです。
スマホゲームに、何でハマってしまったのか?
自分の中できっかけを振り返ってみました。
そして、いくつかの『きっかけ』や『タイミング』がある事に、気付きました。
スマホゲームにハマってしまったきっかけやタイミングは何か?
何で、こんなにもスマホゲームに、ハマってしまったのか?
治療を続けていく中で、いくつかのきっかけや、タイミングがありました。
- 目標や夢を失った
- 暇な時間をたくさん作ってしまった
- 現実世界よりも居心地が良かった
- 大きなプレッシャーを感じた
- ストレスの抱え込み
説明をしていきたいと思います。
目標や夢を失った
スマホゲームにハマったきっかけは、兄弟に勧められた事です。
依存するくらいハマってしまったのは、当時の自分には、目標や夢がなかったから。
と言うよりも正確には、目標や夢を叶えてしまった時で、新しい目標や、夢を失っていました。
3人の子供にも恵まれ、夢のマイホームも手に入れ、何の不自由もなく、生活をしていましたが、達成感からの拍子抜けのような状態でした。
暇な時間をたくさん作ってしまった
暇な時間を作るのは、息抜きにもなるので悪いことではないですが、使い方を間違えると大変な事になります。
私の場合は、ほとんどスマホゲームに、この時間を使ってしまい、大切な子供や家族との時間を、後回しにしていました。
現実世界よりも居心地が良かった
現実世界では、仕事・人間関係などで、悩んだりする機会が多いですが、スマホゲームの世界であれば、自分の思うように物語を作る事ができる。
その為、ストレスの無い環境が、最高で、居心地良かったです。
大きなプレッシャーを感じた
仕事や育児などの参加で、両立のプレッシャーや、『きちんと子供達の教育ができるのか?』を深く考えてしまい、プレッシャーになってしまいました。
人により、このプレッシャーは違います。
受験・就職・結婚・出産・何かに挑戦する時など、様々。
ストレスの抱え込み
ストレスと言っても、自分で認識していることもあれば、認識できない物もありますが、私は仕事の些細なことであったり、家庭の問題と、様々でした。
まとめ
スマホゲームに、ハマってしまったきっかけは、今となっては把握できるようになりましたが、ゲームに依存している当時は、もちろん夢中で冷静に考えることは、出来なかった。
このきっかけやタイミングは様々ですが、私の経験だと、暇な時間を有意義に使う意識が、大切だと思います。
夢や目標を、常に持ち続けていけば、自分の行動や言動も、意識するようになりますので、向上心を持ち続けて、生きて行くことが、非常に大切だと思います。